microKEY2 air-37、Synthesiaレビュー
突然に、ピアノを弾いてみたくなりました。
以前に投稿した「蜜蜂と遠雷」に明らかに影響されていますね。
とはいうものの、私は弾くことはおろか譜面を読むこともできません。
だからといって、ピアノ教室に通うような時間もありません。
だからといって、ピアノ教室に通うような時間もありません。
なので、ピアノを始める前提条件として、以下のものをかかげました。
- 楽譜が読めなくても楽しんでチャレンジできること
- ヘッドフォンが接続できること
- 部屋のスペースを邪魔しないこと
- おもちゃのようなものではなく、本物のピアノのような音や質感であること
- 高価でないこと
以上のように、とても贅沢な条件のもと色々調べてみたのですが、世の中便利なものがあるようです。
「KORG microKEY air」というMIDIキーボードと「Synthesia」というアプリで、全ての条件を満たせてしまいました。
実際に使ってみて、更なる高評価な部分もありましたのでご紹介したいと思います。
①楽譜が読めなくても楽しんでチャレンジできること
このSynthesiaというアプリは、楽譜が読めなくても音ゲーのように上から落ちてくる音の鍵盤を叩けばピアノが弾ける仕組みになっています。
右手左手と分けて練習できますし、リズムが合わなかったり間違えて押してしまったとしても正しい鍵盤を弾くまでキープしてくれています。
また、このmicroKEYとはBluetooth接続しているのですが、Windowsとの相性も良く音の遅延等はほとんど気になりません。
②ヘッドフォンが接続できること
もちろんヘッドフォンを接続することも可能です。
ヘッドフォンをすることで周囲の雑音を気にせず、近隣への迷惑も気にせず、好きなだけ鍵盤を叩けます。
ピアノの音だけに浸ることができますね。
③部屋のスペースを邪魔しないこと
microKEY-37は非常にコンパクトで、3オクターブ の鍵盤が準備されています。
極端な使い方をすれば、机がなくても椅子に座りながらふとももの上でも弾けてしまいます。また、Bluetooth接続なので無駄な配線は一切ありません。とてもスマートです。
④おもちゃのようなものではなく、本物のピアノのような音や質感であること
これについては一番感動しています。
microKEYの質感は高級な部類に入ると思います。鍵盤は軽すぎず重すぎず、ツルツルすぎずザラザラすぎず、ミニ鍵盤なのですが押しにくいこともなく非常に研究されているなと思いました。
KORG曰く、「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」というものを採用しており、黒鍵と白鍵の比率を演奏しやすいよう調整しており、和音が押さえやすく、タッチや弾き心地にこだわった鍵盤になっているそうです。
また、iPhoneアプリ「Module Le」もオシャレで使いやすく、何より、ピアノ独特の音の強弱を再現できることには驚きました。パソコンで更に細かく感度を調整することもできます。
⑤高価でないこと
最後にmicroKEY-37の価格ですが、私はAmazonで10,000円で購入しました。
いかがでしょうか。私はとても良い買い物が出来たと思っています。
このSynthesiaというアプリは、楽譜が読めなくても音ゲーのように上から落ちてくる音の鍵盤を叩けばピアノが弾ける仕組みになっています。
右手左手と分けて練習できますし、リズムが合わなかったり間違えて押してしまったとしても正しい鍵盤を弾くまでキープしてくれています。
また、このmicroKEYとはBluetooth接続しているのですが、Windowsとの相性も良く音の遅延等はほとんど気になりません。
②ヘッドフォンが接続できること
もちろんヘッドフォンを接続することも可能です。
ヘッドフォンをすることで周囲の雑音を気にせず、近隣への迷惑も気にせず、好きなだけ鍵盤を叩けます。
ピアノの音だけに浸ることができますね。
③部屋のスペースを邪魔しないこと
microKEY-37は非常にコンパクトで、3オクターブ の鍵盤が準備されています。
極端な使い方をすれば、机がなくても椅子に座りながらふとももの上でも弾けてしまいます。また、Bluetooth接続なので無駄な配線は一切ありません。とてもスマートです。
④おもちゃのようなものではなく、本物のピアノのような音や質感であること
これについては一番感動しています。
microKEYの質感は高級な部類に入ると思います。鍵盤は軽すぎず重すぎず、ツルツルすぎずザラザラすぎず、ミニ鍵盤なのですが押しにくいこともなく非常に研究されているなと思いました。
KORG曰く、「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」というものを採用しており、黒鍵と白鍵の比率を演奏しやすいよう調整しており、和音が押さえやすく、タッチや弾き心地にこだわった鍵盤になっているそうです。
また、iPhoneアプリ「Module Le」もオシャレで使いやすく、何より、ピアノ独特の音の強弱を再現できることには驚きました。パソコンで更に細かく感度を調整することもできます。
⑤高価でないこと
最後にmicroKEY-37の価格ですが、私はAmazonで10,000円で購入しました。
いかがでしょうか。私はとても良い買い物が出来たと思っています。
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